白神山地は、青森県(西目屋村・鯵ヶ沢町・深浦町)から秋田県(藤里町・八峰町・能代市)にかけて広がり、その総面積は約13万ヘクタールの地域で、ブナ原生林を主体とする世界でも最大級の貴重な手つかずの自然の宝庫です。この地域には国の天然記念物のクマゲラやイヌワシを始め学術的にも貴重な動植物が生息しています。訪れる人を魅了してやまない世界に誇る人類の財産白神山地は今も私たちに恩恵を与えています。

​ 白神山地のブナ原生林は、貴重な動植物が分布する極めて価値の高い生態系を有する地域と認められ、1993年12月に日本初の世界遺産(自然遺産)として登録されました。

世界遺産の径 ブナ林散策道 ※ 開通

​ 白神山地はブナ原生林で知られる山々です。そのブナ林を比較的手軽に体感できるのがこのエリアです。落ち葉のじゅうたんといわれるフカフカの足元は腐葉土となる前の厚い枯れ葉の層になっています。そこは動植物の豊かな生態系の源です。そしておいしい天然水の出発点でもあります。

暗門渓谷ルート ※ 開通

 

 「暗門の滝」へは広葉樹の森・雄々しい崖、深い谷間がおりなす、まさに秘境感がただよう渓谷で、暗門川に沿って上流に向かうルートです。この暗門渓谷ルート(旧暗門の滝歩道)は平成30年度より第2の滝までの区間において、これまでよりも利用しやすいように簡易的な整備を実施いたしました。

 しかし落石の危険もあるためヘルメット(レンタル可)を装着して頂きます。また、悪天候時や増水時は通行不可となります。このルートの通行には自己責任のもと「通行届」を提出していただく必要があります。※ガイドの同行がオススメです。

※雨天時は通行止めの場合あり

マザーツリー見学 ※ 地上9m地点にて幹が折れ。

            離れた場所より見学可能。開通

 

​ ブナのことを森の母にたとえたりしますが、樹齢約400年といわれ、大人が3~4人で手を広げてやっと届く幹周りのこの巨木は、シンボル的存在として「マザーツリー」と呼ばれています。車から降りて片道5分のこのスポットは、ぜひ訪れてみたいところ。

ぶな巨木ふれあいの径 ※ 開通 ガイド付がオススメ

​ 樹齢300年級の巨木がたくさん見られるエリアです。巨木の周りは他のブナ林より空間が大きく、いろいろな植物も観察できる魅力のスポット。山葡萄やアケビのツル等もあり、原始の森の神秘を実感できるかもしれません。

高倉森自然観察歩道 ※ 開通

 

​ 津軽峠から高倉森に向かうこのエリアは、白神山地を知るのに最適の場所です。森林浴を実感できるうえ、途中で望める大パノラマから白神山地のスケールの大きさを再確認できます。またコースは起伏に富んでいますが標高差は少なく、充実感いっぱいのトレッキングとなるはずです。

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